お前が守った世界はこんなにも綺麗だぞ

横にするとでかくて入らないのでサムネ。



ルークが帰ってこなかった2年間はガイにとって後悔の日々だったんじゃないかなって
憎んでいた時期を経て、結果アッシュとは違うルークを彼は選び憎しみの矛先が違っていたんだと気付き友として歩んでいこうと決めた矢先。非情すぎる選択に彼自身悩まされたんじゃないかって
自らの手で殺したいと思っていたけどそれが間違いだと気付いてからルークを守るようにして。
それでもルーク自身は自分が決着をつけないと、と覚悟していたのをガイもわかってた
けどそれを認めたくない自分と世界を守らなければいけない責任。
友を取るか世界を取るか。
最後、ガイがルークを振り返ったシーンは「お前がいなけりゃ世界なんて意味がない！」って言って手を引きたかったんじゃないかな（腐要素なしで）
それをせずに彼に背中を向けてしまったことを2年間ずっと後悔してたんじゃないかって。


ガイは優しいから。