初めてで初めまして。

フライング発表！
イベントまで1週間きったぜ！死ねる！（笑
衣装がまだ布ｗｗｗうそだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ←
無理して着たくないな…
まあお腹の贅肉が全然バスターしてくれないんだがな！はっはっは
マジ笑い事じゃないでやんすorz


小説の方は順調なんだがイマイチ詰めれない…！
くそう石土井とか言ってるからだ…！！（自業自得
とりま抜粋ですが発表。
こんな感じ。
イベントでもし欲しい方いたらメルでもコメントでもツィートでもください
何部作るのか今決めかねてます。ウウウゥウ
胃が痛いｗｗｗ
合作なのですごくすごく重い。プレッシャーが。
でも楽しくやってます
なんかはじめてのことってわくわくするな！しかも大好きな利土井でペーパーデビューです
わーい。
売れる依然に妄想が作品として形になることが嬉しい
見えないものが形になるような。
ニ次元に少しでも入れるような。
そんな気がします

よし。
残り頑張るぞ。


イベ当日来れない人は何部か残してお会いできる時に渡しますね！





以下、利土井。ホモ。注意。
いきなり始まります。ついていけないと思うが抜粋なので。
最初からクライマックスに作ってしまったのでここではその途中を載せてます。

「それでもいいです。土井先生が私のことを山田伝蔵の息子としか認識していなくても、先生が私のことを思ってくれるなら…それで。」

やはり今日の彼は回りくどい言い方ばかりだった。
いつもならバシッと切り替えしてくれる言葉もキレが悪く、妙に落ち着いている。
こちらが不審に思ってしまうほどに。

「利吉君、私に何か隠してる？」

胸奥にあった思いがつい口に出てしまった。

「そんなことありませんよ。」

少し驚いたように顔を上げた。

「そうかい？　ならどうしてここへ？　今日は会う日じゃないだろう。」
「もー、土井先生は鈍いですねぇ。」

瞬きを数回繰り返しきょとんとする土井に利吉はそっと口付ける。
その柔らかな唇に、触れるだけの優しいキス。

「あなたに会いたくなったから来ただけです。他に理由が？」
「いや…、別に…。」

ストレートな言葉と突然の接吻に頬を染めしどろもどろになった。
いつも…いつも彼は私より一枚上手だ。
至近距離からの眼差しにどこを見ていいのかと泳がせながら空を見る。
漆黒だが幾つも散らばる小さな粒。

「土井先生、照れています？」
「…っ。そ、そんなことは…。」

土井の反応を見てクスクスと笑い出す。
聞く前から、どんな反応でどんな答えが返ってくるか利吉は知っている。知っているから敢えて聞く。その可愛さを確かめる、噛み締める為に。
そうして再認識する。
自分の愛しい人の存在を。

「土井先生…好きです。」




続きは本編で。